配信デビュー/人生の行動指針
ナマステ！ががおデスヨ( ˊ̱-ˋ̱ )
早速ですが、ががおはふわっちにて配信デビューしました。既に6回配信済みです。
強い動機、目的は特にありません。なんとなく面白そうだと思ってやってみただけですね。
32歳ともなると、ある程度物事に対する分別がついてしまって、アクションを起こす前に「これはつまらないだろうな」「これは大した結果にはならないだろうな」と頭でっかちに判断してしまいがちです。
ちょっと前に友人夫婦の子供と接する機会があって感じたことなのですが、子供は実に色々な機会（＝チャンス）を親から与えられるんだなぁと。
例えば、絵本を読んでくれたり、滑り台に乗せてくれたり、行ったことのない場所に連れて行ってくれたり。
要は様々な強制イベントが親の手によって発生させられるワケです。幼稚園や小学校に通い始めれば、さらに多くの強制イベントが待ち受けている。
そういった様々な強制イベントを通して「これは好き」「あれは嫌い」という物事への好き嫌いやこだわり、得意不得意が自身の中で育まれる。
大人になると、こうした強制イベントを発生させてくれる人は周りにはいません。なので、惰性に任せてつまらない無味乾燥な日常を消費するだけになりがち。
大人になってしまってからもっと好きなことを見つけたり、得意なことを増やしたい人生にしたいなら、強制イベントを自らの手で発生させるしかないと思うんです。世界にはまだまだ未体験ゾーンだらけです。
『強制イベントを発生させる＝好き嫌い、結果か出るか出ないかを置いといて取り敢えずやってみる』
ご存知の通り僕は借金まみれのギャンブル依存症、そして人にめちゃくちゃ誇れるようなスキルや経験がある訳ではありません。それでも何とか這い上がりたいと思っているんです。
その為にはまだまた足りないものが多すぎる。というか、何が足りないのかも分かっていない状態です、ハッキリ言って。
だから、もっと貪欲に強制イベントを発生させないといけない。出会わないといけない。
以上のようなことと並行して思うことがあって、とにかく時間がない。
2020年も気がつけば1/3が終わってしまう。32歳でもう若くもない。「いつかやろうかな〜」みたいにノンビリ構えてたら、人生終わってしまう。白髪も増えて老いをリアルに感じるようになって、人生の時計の針が進んでいる実感が強くなっている昨今です。
迷っている時間はないし、出し惜しみしている余裕もない。
そんな感じで、リスクがないことなら（リスクのあることだって）ドンドンと手を出してみようと思っています。
なんか安っぽい自己啓発本みたいな文章になってしまってすみません。ですが、これが32歳ががおのリアルなんです。安っぽいと感じられるのであれば、現時点ではががおは安っぽい人間に過ぎない。それだけのことです。
来週から北海道で農業が始まりますが、これも新しい試みですね。
でも満足してはいけない。
借金を返す、そして這い上がるなんて口で言うのは超簡単ですが、実際は相当難しい。
もっとエネルギー、熱量をありったけ注ぎ込まないと。現時点での自己評価では、まだまだ足りてないです。
終始意識高くて暑苦しくてすみません。実の父から「全てを捨てて這い上がれ」、姉からは「泥臭くやれ」というアドバイスをもらったんで、その言葉を胸に頑張っていきます。
子供の頃と違って、おっさんになってからの家族からのアドバイスっていいですね。かなり効きます。
皆さんも一緒に前を向いていきましょう！
♨️ががお
ががおFX@1万から億目指す (@gagaofx) | Twitter
