11月のスケジュール&FX依存について
こんにちはこんばんは。ががおです。
毎日どんな感じで過ごしてるの？と聞かれることがちょこちょこあるので、今月11月のスケジュールをupしてみます。
緑→レギュラーの和食屋バイト 約165時間
赤→スポット単発バイト 約50〜時間
茶→フォロワー様とお茶・飲み等、人と会う予定
改めて計算すると月220時間程度はバイト、それ以外の時間で人とお会いしたり、調べ物をしたり、FXしたり、SNSをいじったり、女の子とデートしたりという感じです。レギュラーバイト以外の予定は直前にぶっ込むことが多いです。
積極的に人とお会いする理由は、Barの営業活動という部分が大きいのですが、それ以外にも単純に新しい人と出会いたいという出会い厨な気持ちもあります。
大学1年の頃迄はジャーナリストになりたいという志がありまして、大学内のメディア関係志望の学生が集う研究所に学費とは別の授業料を納めて在籍していたのですが費用滞納でクビになりましたw また、一人旅でパレスチナ・ウエストバンク地区を訪れたりもしていました。好奇心がやや強めな性格です。
「多様な価値観に触れることによって自分の存在を薄めたい」という考え方を意識していまして、どういうことかと言いますと、僕は自身が抱える悩みの9割以上が「自意識が強い」故に発生してしまうものなのかなぁと考えています。自分の中での自分の存在が大きすぎて、自分のことが気になりすぎてしまう。他人からすればどうということはないのに。そうした「他人の視点」、つまりは多様な価値観に触れて世界を広げることができれば、自分の中での自分の存在は相対的に小さくなり、自意識の濃度を薄めることができる。そうすれば悩みがなくなる訳ではないですが、悩みに占めるエネルギーを小さくすることができるのではないかなと。
自分としては大きな悩みであっても他人からすれば「なんてことないよ！」というケースが往々にしてあります。極端な話、100人から「なんてことないよ！」と言ってもらえれば、本当に大したことないんだなと精神的に救われる部分は大いにあると思います。
それが出会いのモチベーションになっていると思います。自分にとっての生き易さにつながるからです。独りで部屋でうずくまって抱えてる状況が一番キツい。肥大化した自己100%な状態。独りの時間も大好きですが、独りで居続けると鬱になっちゃう。
僕自身のFX依存についてですが、以前に比べればだいぶ緩和されました。何度か申し上げましたが、ちょっと前まではヤミ金に借りた金をぶっ込むというサイクルを繰り返していたので、流石にそれには懲りました。もうヤミ金からは借りられません。普通の消費者金融からもブラックなので借りられませんw
ギャンブル依存を克服する為には「それに代わる何か別の熱中できることを見つけるしかない」と、尊敬するバカラで106億円溶かした元大王製紙会長の井川意高氏がおっしゃっていたのですが、今の僕は他にやりたいこともぼちぼちと生まれてきたので、それが大きく寄与しているかなと思います。加えて、自身の現況を実の家族やリアルな友人含め多くの人にSNSで公開しているというところも抑止力としては大きいです。
まぁギャンブルトレード以上に脳が焼ける程にアドレナリンが出て熱中できることなんてギャン中にとっては中々ないんですけどね。今後は月数万程度の投資で、億とは言いません、せめて2千万程度を目標に頑張ります( ˊ̱-ˋ̱ )
来週以降、ランチタイムでご一緒できる方がいらっしゃったら嬉しいです。。(*´-`) こっそり。
♨️ががお
ががお@約99日後にBar開業 (@gagaofx) | Twitter
約99日後にBarを開業するががおに15の質問
こんにちはこんばんは。ががおです。
2021年1月〜2月にBarを開業する予定です。Q&A形式でよく頂く質問について答えました。
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Q.ががおって誰？
Twitterのプロフを参照ください。
1987年神奈川県横浜市生まれ。会社員、フォトグラファー（米NY＆LAでもアシスタント経験有）、キャバのスカウト、路上で果物売り（最高月収50万）、海外放浪、ただの無職、温泉旅館で働く等。転々としていた理由はFX中毒で夢を見続け常にお金がなかったから。フォトグラファー時代はFXの資金の為に大事なカメラ＆Macを売却して50万作って速攻で溶かしたアホです。
直近の経歴で言うと2020年3月に長野県で2年勤めた営業系の会社を辞め、4月に廃品回収屋で日銭を稼ぎ、5月〜9月は北海道で農業、同9月に東京に戻って現在はBar開業に向けアルバイト生活です。
Q.なぜBarを開こうと思ったの？
初期衝動については過去記事で詳しく書きました。ががおの目標『借金Barをオープンしたい』 - ががおのブログ
改めて簡単に申し上げると、自分は今までギャンブル中毒をひた隠しにして生きてきましたが、10年以上関わっている以上、これはもう自分自身そのものであると認めざるを得ないなと。そうであれば隠さずにそれを活かして何かしたいな、実店舗を作る人はあまりいないかな、こういうお店があれば自分自身が行きたいなというお店を作りたいな、と思っています。
Q.なぜBarなの？カフェじゃダメなの？
やっぱりお酒はあったほうがいいでしょ。実はカフェのが好きなんだけど( ˊ̱-ˋ̱ )
Q.なんていう名前のBarなの？
『欲望の酒場』って命名しちゃったんだけど、『欲望』だけでもいいかもって最近ずっと悩んでます。酒場、って蛇足かもなぁと。中身より外ヅラにこだわるタイプです。
Q.Barはどこで開くの？
東京都内です。希望は山手線で言えば新宿～新橋の間のどこか。来て頂くお客さんの最大公約数をとるのであればその辺りにしたいなと。物件ありきで考えているのでロケーションは未定です。
Q.どんなBarなの？
見込みでお客さんとして来ていただけそうな方々の特徴としては
重度の競馬好きの方/パチンコ中が最も心が落ち着く方/専業FXトレーダーの方/ヤミ金に手を出すくらいの多重債務の方/禁ギャンブルされている方/株の配当で生計を立てている方/借金期間工の方/一般の方 等です。
お客さんのカテゴリーに特徴が見られるコンセプトBarであると言えます。細かいところでいうと、カイジ全巻は置きます。
Q.普通のBarとは何が違うの？
上記コンセプトに加え、いくつかのギミックを組み込んでいこうと思ってます（構想段階）。お金がない人でも飲めたり、お金がない人が投げ銭をもらったり、配信を活用してなにかしたり。その他イベントも打つ予定です。
Q.Barにはががおが立つの？
はい。それ以外にも一日店長のような形で他の方に立って頂こうとも考えています。SNSで既にお客さん（ファン）を抱えていらっしゃる方々とも相談中です。
Q.どのくらいの広さのBarなの？
5坪～でカウンター8席＋テーブル席で15〜20人のキャパがあれば理想ですが、資金等に拠ります。最低限としてカウンター8席程度は欲しいです。
Q.開業資金はいくら必要なの？
居抜き物件を借りるのであれば200～300万程度（素人概算）。自身で店舗を契約せずに既存のBarを間借りしてまずは開業という選択肢も視野に入れています。新宿・六本木で一日単位でががおにBarを貸してもいいよ！と言ってくださる方もいらっしゃるので、間借りで週1〜2程度で開業するという形でスタートして自分のお店を持つのを目指す、というスタイルになるかもしれません。
Q.開業資金の目途は？
当然の如く全額自己資金は不可能なので、出資をして頂けるようにががお動きます。FXギャンブルトレードで一獲千金の可能性もなきにしもあらず。
Q.お酒は詳しいの？
すみません。勉強します。
Q.Barって儲かるの？
知りません。最低限生きていく分は稼ぎたいです。
Q.ががおの借金は返せるの？
返済は月5万程度です。毎日が返済日だった闇金地獄時代から考えれば余裕過ぎて幸せです。
Q.Barがうまくいかなかったらどうするの？
会社員になるかバイトするかですね。バンドもやりたいのでまずは都内でパンクバンドを結成します。将来の夢としては40歳でインドで旅行関連ビジネスを展開したいです。
以上です。「ふーん」と思って頂いて経過を眺めて頂けましたら幸いです。
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Youtube登録者数 現在647人。
(7/31)169人→(8/14)200人→(8/28)249人→(9/22)423人→(9/26)470人→(10/13)569人→(11/8)647人
「収益化して広告収入を得たい」という希望は特にありません。Barの為のががお自身の宣伝、Barで配信を活用する為の準備というつもりでやってます。
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♨️ががお
東京に戻ってきて10名以上のフォロワー様とお会いしました
こんにちはこんばんは。ががおです。
9/18に北海道から東京の目白に引っ越してきて3週間強が経ちましたが、その間に新しく11～12名のTwitterのフォロワー様とお会いさせて頂きました。二日に一回は誰かしらとお会いしていました。貴重なお時間をありがとうございます。
みなさん、会社員であったり経営者・個人事業主であったり無職期間中であったりアルバイターであったりと社会属性は様々でしたが、僕をフォローして頂いているだけあってそれなりの（といいますか、かなり強めの）共通項を感じ取ることができました。ですがその正体が何であるのかは、未だ上手く言語化できずにいます。単純な欲望という単語には落とし込めない。多くの方々と初対面でお話をさせて頂いたゆえ、情報量が多くまとめられていません。
「こんなこと、人に初めて言いました」とそれまで内に秘め続けていた闇を語ってくださる方もいて、それ初めて聴くのが僕であるということを不思議に感じつつも巡り合わせのご縁を感じました。村上春樹が著作『スプートニクの恋人』で恋愛の巡り合わせを各々が宇宙の軌道を周回している人工衛星の巡り合わせに例えている表現が僕は好きなのですが、人間同士の出会い、巡り合わせもまるで人工衛星のようなものだろうなぁと感じます。いっとき重なっては、また離れていく。それでいいよね、と。
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最近、小説家・平野啓一郎氏の新書『私とは何か』を読みました。
氏の提唱する「分人主義」という考えが非常に面白く、共感できるものでした。
「自分自身」「個人」というのものは最小単位ではなく、もっと細かく分けられるよ、と。会社で上司のご機嫌をとっている自分、仲間内でワイワイ飲んでいる自分、彼女に対してそっけなく接してしまっている自分、SNS上でイキりまくっている自分など、様々なコミュニケーションの場面に応じて個人は自分自身を使い分けている。どれが本当の自分なのか？どれも本当の自分でない、仮初の姿なのか？全てウソなのか？氏によれば、それらは全て本当のその人の姿であると。人格とは他者とのコミュニケーションを通じて形成される一種のパターンであり相対的な要素を強く含むものなので、相手に応じて自分の話し方や態度が変わるのは当たり前。つまり「個人」の中にはさらに多くの最小単位としての「分人」が存在していて、それらを統合する存在としての自分がある。一義的な自分なんていない、「本当の自分」なんてないんだよ、と氏は説いています。
救いがある考え方だなぁと。「ギャンブル依存、FX依存の自分、それが自分だよ！」と結論づけられてしまうと、救いがないですからね。人って一義的ではないですよね。ゆえに僕も「この人は好き/あの人は嫌い・この人は味方/あの人は敵」と一義的に線引きをすることが大嫌いです。家族や親友の中にも敵を見出します。
Bar『欲望の酒場』も、個人のためではなくて、ある一面的で強烈な「分人」のためのお店にしたいなと思いました。まる。
ががお、池袋周辺にいることが多いですが都内各地どこへでも行きますのでもしよければお茶でもしましょう。お気軽にTwitterでDMください。バイトも決まらないので暇してます。
（※僕は基本、一匹狼的なスタンスなので群れることはしません。物理的な距離が近いように思う人でも精神的には距離を置きます。）
（※個人情報厳守します。）
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Youtube登録者数 現在569人。
(7/31)169人→(8/14)200人→(8/28)249人→(9/22)423人→(9/26)470人→(10/13)569人
1000人目標です。
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ががお 住所不定ノンフィクション (@gagaofx) | Twitter
Twitterのフォロワー様と西麻布のBARに行く
こんにちはこんばんは。ががおです。
今週は月火水木金の5日間連日、Twitterのフォロワー様とお会いしました。バイトをさせて頂いたり、お茶したり、ご飯に誘って頂いたりと。やっぱり東京って凄いよ。
昨晩の華金もTwitterのフォロワー様のお一方に飲みに連れて行って頂きました。無職に華もクソもないけど。
僕よりも二回り近く年上の方でご経験も豊富で、BARを含めた複数の店舗経営をされていた方ということで僕の直近の目標とダイレクトに結びついているので、お話が面白くとても勉強させて頂きました。
渋谷で1時間程飲んでいたのですが「ががお君に見せたいお店がある」とそのままお店を出てタクシーを捕まえて西麻布へ。
降りた場所は住宅街のような路地。実際にその方が過去に経営されていたBARもその通りにあり、外観を見せて頂きました。うっかり写真を撮り忘れてしまったのですが、超オシャレ。オシャレで隠れ家感が凄かった。中はカウンター6〜8席で10坪程ということで、自分がイメージする『欲望の酒場』像にかなり近かった。
その後はその方の知り合いのお店へ。「ががお君と飲みに行くのなら絶対にここに連れて来たかった」と言って頂きました。そんな風に考えてくれていたなんて感激です。本当に嬉しい。
それがこちらのお店。
カウンター6席程、テーブル席、ソファ席。15坪程のお店。
同じ言葉を何回も使ってバカみたいですが、隠れ家感・秘密感が凄かった。入り口も「え？ここがBAR？」みたいな感じ。こちらのお店のコンセプトは混沌らしいです。
僕に見せたかったと言ってくださったお気持ちがよくわかりました。自分がBARを開くにあたってのイメージがぶわっと湧いてきました。
裏路地的な住宅街、BARかどうか分からない入り口、内装の秘密感などの「隠れ家感」は超重要コンセプトだなと。欲望の酒場は人通りの多い通りに面してはいけない。ふらっと一見で入るお店でもない。なんなら住所を非公開にしてもいいかもなと。住所は紹介制。
お金の面でも色々と教えて頂いて「西麻布なんてハイソなエリアにBARを開くなんて絶対に無理」と思い込んでいましたが、全く不可能ではないかもしれない。西麻布に開けたら最高すぎる。
とにかくここに書ききれないくらいに色々なことを教えてくださいまして、大変感謝です。本当に楽しかったですし刺激になりました。御馳走になってしまいましたが、これも僕の今後の行動に期待してくれていると勝手に思い込んで頑張ります。お金がない分、頭と体を動かす。
以上、底辺日雇いの妄想でした。今日の夕ご飯は日高屋の中華そば390円です。一日一食。
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Youtube登録者数 現在470人。
(7/31)169人→(8/14)200人→(8/28)249人→(9/22)423人→(9/26)470人
1000人達成して底辺Youtuberを名乗らせて頂きたいです。
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ががお 住所不定ノンフィクション (@gagaofx) | Twitter
Twitterのフォロワー様の元でバイトをしてきました
こんにちはこんばんは。ががおです。
来年1月にBar「欲望の酒場」開業の為に東京に戻ってまいりましたが、所持金数千円レベル。てんでお話になりません。ごみん。借金も返さなければなので必死に日払いバイトを探しています。
いくつかのアプリを併用して日払い求人に応募しているのですが、中々当たらず。意外と競争率が高いんだなと焦って↓のようなツイートをしました。
するとフォロワー様のお一方、会社の社長様が「うちで日払いバイトしませんか？」とDMをくださいました。もちろん迷わず即Yes返事です。
そんなわけで本日、バイトに行って参りました。
仕事内容は電気工事系の作業で、掃除やケーブルの片づけなど、ド素人の僕でも参加できるものでした。
社長様はとてもお優しい方で、こんなバカ野郎に気を使って頂いてとても働きやすかったです。さらにはお昼に豚丼をご馳走頂き、休憩でコーヒーも頂いてしまいました。単発バイトなのにお客さんのような扱いを受けてしまったようで、なんだか申し訳なかったです。
僕のほうは社長様のことを全く存じ上げなかったのですが、 社長様は僕のツイートを以前からチェックしてくださっていた様で「あれってああだよね？」「北海道のあれって結局どうなったの？」など、僕自身でも覚えていないようなツイートに関して聞いてくださりました。
社長様のお話はとても面白く、FXやその他の投資について等、色々なことを教えてくださいました。マネーリテラシーが全くない僕にとってはとても刺激になりまして、お金を頂くどころかむしろこっちがお金を払うべきなんじゃないかくらいに思ってしまいました。日給以上の価値があるお時間を頂きました。
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僭越ながら「自分が思っている以上に様々な方々がツイートを見てくださっているんだなぁ」ということを感じました。これまでは似たような年齢と立場、似たような借金境遇の方々と絡んだりお会いしたりしていたので、年齢も一回り以上で社会的な立場も上の方がこうして僕のカスツイートを追ってくださっていると知って、ビックリ・嬉しい・恥ずかしい・もっと頑張らなきゃ等、色々な感情が自分自身の中を巡りました。
社長様は僕のBar開業目標についても知ってくださっていて「ががおさん、やり抜くって大事だと思います。僕は見てます。」と言ってくださいました。
グッときました。立場もおありでこんなにも立派な方が僕なんてしょうもない人間の今後に僅かながらでも注目をしてくださっていたなんて、正直全く想像していませんでした。
こうしてお仕事を頂いたのも、豚丼を奢って頂いたのも、自分の働きぶりには見合わない日給を頂いたのも、僭越ながら僕の今後を応援してくださっているからだと僕は勝手に思っています。期待は裏切れない。
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あらゆる社会活動の根源の部分に、改めて触れさせて頂いたような気がします。「誰かの為に頑張る」「誰かの期待に応えたいから頑張る」「誰かが背中を押してくれるから前に進める」。そういう想いが経済活動、社会活動の推進力になっていくと思いますし、そういう想いが活動のサイクルの中に自分自身も参加したいという動機づけを与えてくれるんだと思います。
大学生の頃「生きる目的・意味」についてしょっちゅう考えていました。自分探しのようなノリでバックパッカー的な旅行をしたりもしました。32歳の今、当時の自分へアドバイスをするとしたら「その答えは自分自身の中にはなく、他者の中、循環の中にある」。
32歳になって同級生にも家族ができて子供ができたりして、彼らが子育てしている様子を間近で見たりしながら凄く感じるのですが、誰かの為になりたいという社会的欲求は人間の本能であるなと。同時にいつまでも自分の私利私欲ばかり追いかけているのも情けないなぁと。やれ女、やれカネ。僕自身はそう感じてしまいます。
毎週・毎日返済の地獄のサイクルから抜け出し、余裕が出てきたからそう思えるのかもしれません。余裕って大事。心の余裕、時間の余裕、お金の余裕。今はお金はないですが、心と時間にだいぶ余裕があります。
この余裕を自分自身、並びに社会へ還元していかなければと。まぁまずはさっさと借金返せって話ですが。。
そんなことを本日のバイト帰りにぐるぐると考えていました。やっぱりナマの人間との出会い、対話が思考を変えてくなぁと。
相変わらず意識高い内容ばかり投稿してすみません。実態は単なる底辺です。
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Youtube登録者数 現在423人。
(7/31)169人→(8/14)200人→(8/28)249人→(9/22)423人
1000人達成が目標です。
登録者数1000人突破するとスマホ1台で配信ができるようになるので、バカのひとつ覚えみたいにお喋り好きなががお、配信がしたいです。
チャンネル登録して頂けましたら幸いです。一生のお願いです。してください。
♨️ががお
ががお 住所不定ノンフィクション (@gagaofx) | Twitter
都内に部屋を借りました
こんにちはこんばんは。ががおです。
北海道での農業を終えて東京に戻ってきて3日目、さっそく部屋を借りました。いつまでも友人の家やホテルを転々としている訳にはいかないので。
新居の様子はYoutubeにupしました↓
東京都豊島区・池袋駅まで徒歩15分。シェアハウスで初月3万円、2か月目以降は4万5千円の部屋です。初期費用や光熱費はかかりません。ポッキリその値段です。
「部屋を借りよう！」となったとき、まず大前提として僕にはお金がありません。たとえそこそこ持っていたとしても、部屋にお金をかけている場合ではありません。借金の返済やBar開業費など、優先順位が高いものは他にあります。
なので、いちいち敷・礼・保証金を支払って家具をそろえてアパートに入居、なんて選択肢は絶対になかった。いくら家賃が安かったとしても却下。
都市には低家賃で初期費用も安いシェアハウスが充実しているので、シェアハウス一択だろうなと考えていました。
次の選択肢としては「個室」か「ドミトリー」かになります。ドミトリーというのは、プライベート空間がない二段ベットの上の段だけ、本当に寝る為だけのスペースが与えられているという感じです。
僕の場合、配信で喋ったりYoutubeを撮ったりしたかったので、プライベート空間が確保できないドミトリーはキツいかなと。そういう訳で「シェアハウス×個室」の組み合わせでネットで部屋探しをしました。
割と立地がいいところで部屋を確保できたので満足です。部屋のクオリティは本当にどうでもよかったです。部屋にいるつもりもなかったので。部屋に閉じこもっていても人間との交流は生まれない、アイディアも生まれない、何も生まれない。オ○ニーできれば十分です。
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これからしばらくは「優先順位」×「活動量」という二つの要素を人生の軸に据えて日々を過ごさないといけない。そうしないとやりたいこと・やるべきことは絶対に達成不可だと思うからです。
「優先順位」 これは絶対に大事。借金完済したい、いい部屋に住みたい、女の子と遊びたい、ゲームしたい、だらっとYoutubeを観ていたい、色々な趣味に手を出したい、仕事で結果を出したい、自己実現をしたい。欲望は尽きませんが、僕みたいな大したものを積み上げてこなかった人間、持たざる者、ちゃらんぽらんな32歳にとっては全てを満たすことは無理でしょう。どれを切り捨て、どれを追求するか。「いい部屋に住みたい」なんてものは今の僕にとっては最も優先順位が低い欲求です。どうでもいい事項はどんどん切り捨てます。
ブランディングの本を読んでいて、何をするかより「何をしないか」のほうが大切であると書いてありました。人生を自分の思う方向に価値付けたいというベクトルにおいても使える考え方だと思います。
「活動量」これも重要です。這い上がるとか、借金完済してやりたいことをやるなんて口に出すのは簡単ですが、普通の活動量では絶対無理だなと想像します。特別な才能がある訳でもない凡人ならなおさら。モーレツ営業マンではないですが、普通の人が9-18時で働くとしたら、最低でもその2倍、理想は3倍は活動しなきゃと。朝も夜も活用。1日3回転理論。
相変わらず意識高い系のまとめ方に着地してしまいましたが、凡人底辺が人生を向上させる戦略としてはこの「優先順位」×「活動量」を軸に動いていくしかないなぁと。資本は考える力と動ける体。借金関係で迷惑をかけた方々やご好意を頂いた方々に返していくことが自分の人生の使命だなと最近は感じているので、やるよ。
ふぅ～ イキってしまいましたが所持金17000円しかないカスです。これから数日は仕事探しに全力コミットします。。やっぱ無理だなと思ってしまったら最期に飛び降り配信しますので投げ銭たくさんよろしくです。
♨️ががお
ががお 住所不定ノンフィクション (@gagaofx) | Twitter
東京に戻りました
こんにちはこんばんは。ががおです。
住所不定無職のオアシス・図書館から書いてます。電源もあって最高の環境です。
2020年5月～2020年9月の農業バイトを終え、東京（関東）に戻ってまいりました。前回の記事→農業バイト終了/お金と住所なし - ががおのブログ
神奈川県横浜市出身のががお、高校は川崎市内、大学とその後の仕事は東京都内だったので、27歳まではその辺りが生活圏内でした。その後は全国を転々としながらも29歳で長野県に移り住んで約3年在住。そして4か月間の北海道での農業の後、今に至ります。首都圏を再び生活圏内とするのは実に5年ぶりです。
32歳、東京に来たはいいものの、借金294万・住所なし・仕事なし・お金なし。一般的な感覚からしたらド底辺で終わってます。
ですが悲観は全くしていません。以前にも書きましたが、非正規の貸金業者に手を出してしまって毎週（下手したら毎日）のように返済に追われ返済のこと以外何も考えられないようなあの地獄の日々に比べたら楽勝です。当時は本当に頭がパンパンで仕事休みの土日も何も手につきませんでした。いまは月1回返済すればいい訳ですから。月1回なんてどうとでもなる、という心持ちです。底を経験すると生きることのハードルが下がって楽です。
今後の予定ですが、とりあえずこの記事を書いている日（9/17）の翌日にFXの勝ち金55000円が手に入るので、まずはそれで住所をつくる予定です。初期費用3万程度で入れてしまうシェアハウスがあるのでそこに入ります。都内で寝られてシャワーがあればどこでもいいです。
それと日銭を稼ぐための仕事ですね。ダブルワーク的なスタイルを考えていて、まずは自分がBarをやりたいので飲食店でしばらくアルバイトをします。もう一つはお金重視で稼げる仕事。これらについては近日中にしっかり考えて動きます。
それ以外の時間はBar開業に向けての資金集めと集客活動です。農業もやめて北海道からも戻ってきて動けるのでガンガンとコミットしていきます。
そんな感じです。もしすべてがダメになって人生詰んで終わったら樹海配信で首つりますのでよろしくお願い致します。
♨️ががお
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